不動産売買
事故物件の売却
ご子息様が自殺されたご自宅を、当社が買取対応いたしました。
CASE STUDY 実際の事例
ご相談者様は旦那様とご子息様と3人で暮らしていましたが、旦那様が病気で亡くなってしまい、その直後にご子息様がご自宅にて自殺してしまったとのことでした。
ご相談者様は別で暮らしているご息女様と一緒に暮らすことになり、最終的にはご自宅を売却したいとのご意向でした。
SOLUTION 当社による解決
まず、相続の手続きからお手伝いをしました。
ご自宅の所有権は亡くなられた旦那様にあり、この場合の相続人はご相談者とご子息様、ご息女様、そしてご子息様のお子様です。
ご子息様は離婚していたため、ご相談者様はご子息様の元奥様と交流がありませんでした。そこで当社の方で元奥様と連絡を取り、相続の手続きを進めました。
【物件の売却について】
今回の物件は、ご自宅内で自殺が起きたため告知事項に該当、いわゆる事故物件の扱いです。
事故物件は買い手が見つかりにくく、今回は建物自体も古いため取り壊しに費用がかかってしまうことから、当社にて買取となりました。